2017年 11月 30日

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【M性感アオイ嬢25】何より恐ろしいのは女の嫉妬。女友達恐怖症

綾野アオイ(責め専門M性感嬢)

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どうすることが正解なのだろう

女の嫉妬は本当に怖い。
自分が相手に何かしたのか?

だいたい女のそういうときに嫌がらせする加害者側は、被害者側に何かをされたわけではなかったりする。
一方的に向けられた気持ちから生まれる感情だったりする。

私がマキに向けた怒りは妬みや嫉妬なんかじゃない。単純に怒りだ。

そして高校生の頃に親友だと思っていたアスカから向けられた感情は嫉妬だったと思う。

アスカと私は同じ公立の進学校に通っていた。
お互いの将来の夢は高校で日本史の教師をすることだった。

進学したい大学も一緒で私立大学の史学科だった。
趣味も文庫や小説を読むこと。

毎日が楽しかった。

2年生に進級して、進路希望調査があった。
私は両親に、できれば●●大学の史学科に進みたい。教職を取って高校で日本史の教師になりたいと思うという話をした。

両親は賛成してくれて応援してくれていた。
私は嬉しかった。

しかし翌日のアスカの表情は曇っていた。

「両親共に●●大学はダメだって言われた。教師になるのもあきらめろと言われた。最悪。アオイの親はなんて言ってた?」

その時素直に、賛成してくれたと言えばよかったのかもしれない。

「色んな道があるから、3年になるまでいろんなこと考えなさいと言われたよ。うちもどうなんだろうな〜」

そう答えた。

三者面談がなければ

翌週に三者面談があった。その翌日、アスカといるときに担任に言われた

「アオイ〜お前よかったなぁ!両親大賛成で応援してくれて!頑張れよ!」

その言葉でアスカはもの凄く不機嫌になった。
「大賛成してもらえてるんだ、アオイも反対されてると思ったのになんか裏切られた気分。」

反対されたとは言ってない。けど言葉を濁したのは確かだった。

その日からアスカは私を無視した。
そして他のグループの輪に入り、5人で私に陰湿なイジメが始まった。

休みに入る直前、幼少期から患っていたそけいヘルニアが悪化して手術をした。
要は脱腸である。

そのことを援助交際しすぎて腰を悪くして手術したと嘘を流された。

腰は椎間板ヘルニアだろ、私はそけいヘルニアだから脱腸だよ!
そんなこといちいち脱腸なんて弁解もしなかった。

ヘルニアの手術じゃなくて中絶だったらしいよ。援助交際の客の子供らしい。

どんどん噂は大きくなり、教師の耳にも入った。
学校には診断書も提出していたから信じてもらえている。

翌日、私は学校を休んだ。もう行きたくないと思った。

その日、朝のHRで担任からアオイは本当にヘルニアの手術だったことや、椎間板ではなくそけいヘルニア、要は脱腸ということが話されたらしい。

余計なことをしてくれるなと思った。

なぜならその翌日から私は脱腸さんと呼ばれるようになったからだ。

そして担任が日本史の先生だったことから、担任とデキていて、本当は担任の子供を中絶したのではないかという噂まで流れるようになった。

勘弁してくれよ。

どれもアスカが流したに決まってると思った。

日本史の教師になりたいなんて夢、アスカにしか話していなかったから。

転校することにした

私は学校を転校することになった。

理由はもうクラス中、学年中からそんな噂を言われ日本史の授業も集中できず日本史の授業を受けることが苦痛でたまらなくなったからだ。
全身に蕁麻疹がでたり朝、家で過呼吸を起こしたりした。
アタマがおかしくなりそうだった。

高校2年の秋、修学旅行の直前に私は私立の高校に転校することが決まった。

その頃になると今度はアスカがイジメの標的にされるようになっていた。

アスカと一緒になって私をいじめてきた女たちが私に言い寄ってきた。
「あいつ言ってたこと全部嘘だってわかった。まじごめん今まで。すごい嘘うまくてさ、いつも奢らされてたとか、アスカの親にアオイが嘘吹き込んで、自分の夢反対させられたとかさぁ・・・」

あぁ、やっぱり嫉妬だったんだ。

私は今更その子たちと関わる気は全くなかった。

修学旅行のグループ分けはアスカ、その子たちと同じ班だった。
きっと地獄のように思っていたのだろう。

アスカが私にメールをしてきたのは転校する1日前だった。
「お前のせいでこうなった。責任とれよ!嘘つき最低女。裏切者」

意味がわからなかった。

もう明日で二度と顔を合わせなくて済むと思った。

翌日アスカは学校を休んだ。

あぁ、これでもう二度と顔を合わせなくて済む。

最悪なことになった

公立高校を辞めた金曜日、私はお母さんと一緒に携帯を変えにいった。

メールアドレスも電話番号も変えた。
高校の人とは誰とも連絡を今後取らないと思った。

転校した先の高校でも、転校した翌週が修学旅行だった。
私はもちろん行かない。

みんなが学校を休んでいるあいだ、私は自宅学習という名目で課題を出された。
といっても各教科プリント1枚で初日に終わらせ毎日ダラダラ過ごしていた。

自宅の電話が鳴ったのはそのときだった。

前の高校の同級生で他のクラスだったカオリだった。
カオリはイジメをされている間も唯一話しかけてくれた友達だった。

けど誰も信じられなくなっていた私はカオリにも連絡先を教えなかった。

カオリはとんでもないことを話し始めた。

「あのね、アスカ自殺したでしょ?」

は!?!?!?!?!?

どういうこと!?知らないよ聞いてないと動揺して言った。

「落ち着いて聞いて!死んでないの。アスカ学校辞めていま入院してるのどこかの精神科。クラスの子が中学同じでその子、アスカの家の近所だから入院してるのは確かだって。」

「あの・・知らなかったこといちいち電話してごめん。でも、アオイのせいなんかじゃ絶対ないからって言いたかった。私イジメられてるときなにもしてあげられなくて、学校辞めちゃって夜電話したけどもう繋がらなくて謝りたくて先生に電話番号教えてもらった。ごめんなさい。」

カオリは泣きながら話してくれた。

アスカは今も生きてる。元気に生活しているみたいだ。
facebookで数年前に友人申請がきたけれど、認証はもちろんしなかった。

友人には戻れないよ。SNSであってもね。

私は転校してから教師になる夢を捨てた。



カオリは高校の時の同級生で唯一今でも連絡を取っている友達。

嫉妬は怖い。

そんな、この時よりも女の嫉妬や憎悪にまみれた風俗業界の世界に12年。

思い返すと私の人生ってドロッドロだなぁ。


文│綾野アオイ(責め専門M性感嬢)

アニリングス大阪
尻舐め女
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このコラムを書いた人

綾野アオイ(責め専門M性感嬢)

好奇心から始めたソフトSM店・M性感店でM男遊びにドハマリして貴重な10代と20代を浪費した風俗嬢17年生。 好きな言葉は予約完売、好きなプレイはアナル開発、連続ドライオーガズム。指名客には恵まれるもプライベートの男運の無さは反比例の呪いにかかっています。

綾野アオイ(責め専門M性感嬢)

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