ラオスのキャバクラ行こう～タイ・ラオスのエッチ探訪旅行②～｜小野寺　看護師／うちの看護師にできることと言ったら・・・in渋谷KANGO

アジア屈指の最貧国、共産主義国家ラオスの旅その②。

この国のカオスを見て回るため、レンタルチャリンコで市街地をうろついてみます。

レンタルサイクル屋に並ぶチャリンコを見てみると…

あれ？何やら見覚えのあるシールが貼られています。

『埼玉県警警察』…？

おい！これ防犯登録シールじゃないか！！！！

えっ、もしかして日本でパクられたチャリって海を渡ってラオスに売られてるって事？

じゃあ数年前にパクられた私の自転車もきっと今頃海外に…😰

さて、気を取り直して

異国の文化を知るためにはまずは食事から！

屋台巡りをしてみましょう。

これは笹の葉で蒸した豚の生ハムみたいな料理。

中央には青唐辛子が挟まれています。

ラオスの通貨はキープと言って、これは2000キープ。

日本円で13円くらい。

『米も食べるか？』と聞かれたので買いました。

これも2000キープ。あわせて26円です。

これは川魚の姿焼き。

ラオスは内陸国なので魚は基本川魚です。25000ギープ、日本円で168円。

川魚は塩焼きっぽく、鮎の塩焼きに近い白身魚感がありますが、鮎と違って身はホロホロせず、しっかりして食べ応えあります。

ここまで書いて気づいた方もいるかもしれませんが、ラオスキープは値段の桁数が多い！！

ラオスはウルトラスーパーインフレ状態なので、お買い物するのにものすごい札束を持ち歩く事になります。

いちいちケタを数えるのが大変で、お会計の時も

『いち、じゅう、ひゃく、せん、まん、じゅうまん…』

と指差しで確認して支払う感じ。

札束の数だけ見れば大富豪です。

では再び夜の街に向かいましょう。

空港通りにキャバクラがあると噂を聞いたので見て回ります。

ラオスの夜は怪しいマッサージ屋さんがたくさん。

そして多くが中国語で書かれています。

ラオスは現在中国資本が多く入ってきていて、中国人の裏のリゾート地みたいになっているようです。

中国でエッチなお店を経営するのは違法だから、隣国のラオスに投資してえちえちな店をいっぱい建ててるようですね。

同じく、最近はカジノも中国マネーでたくさん建設されていて、国境沿いの経済特区には金ピカに輝くカジノハウスが建てられています。

夜色按摩…

中国語なんて読めないはずなのに、

なんとなくいかがわしいのは分かるゾ。

…で、こういう看板が立ってないけどカーテンの隙間からピンク色の蛍光灯の光が漏れている建物。

これは違法売春宿ですね。

健全な売春宿があんのか？っていうとそれもビミョーな所なんですが、ここに集められている子達は本当に安く買えて、日本円だと2000～3000円くらいで最後まで遊べちゃうそうです。

ただし質は保証されません。

で、行きたかったキャバクラなのですが

残念ながら見当たらず…。

夜にスコールが降ってきちゃったので宿に帰りました。

うーん、情報が古かったのかな…。

翌日、またチャリで市街地を散策しました。

この前の遊園地。

昼間は夜の喧騒が嘘のように静かに佇んでいます。

ラオスは暑いから、みんな昼間には動かないんだね。

しばらくメコン川沿いにチャリを走らせてると日本語が書かれた建物を発見。

…コン…カフェ…？

おいっ！！！コンカフェじゃないか！！！

ラオスにコンカフェがあるなんて！！！

くううぅ～～～～～！

そうか、今はキャバクラじゃなくてコンカフェという名前になってるのか！！！！！

あああ、もっと早く見つけてれば！！

Instagramを見たらちゃんとコンカフェっぽいことしてるようです。

うわぁぁん！！もう昼にはタイに出国しちゃうから遊べない！！

これは次回リベンジですね。

ということでラオスとはサヨナラです。

調べたらタイにもコンカフェが数店はびこっているらしいので調査しに行ってきます。

めいどりーみんがあるらしい…ぞ…！

それからゴーゴーバーとニューハーフちゃんとも戯れようかな。

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