雨音に紛れて…ふたりだけの秘密。｜まり／人妻の楽園

雨音に紛れて…ふたりだけの秘密。

2025/06/14 (土) 23:08:24

突然の雨。
「入ってく？」って言われて、
まりはドキドキしながら、その人の傘の中へ。

相合傘なんて、久しぶりで…
ふたりの距離、こんなに近かったんだって思い知らされたの。

肩が触れ合って、
傘の中、空気が甘くて、重くて…
なんだか息苦しいくらい…なのに、心地よくて///

「濡れちゃったね…」って囁かれて、
その指が、頬に触れて、耳元になぞってきたとき…
まりの身体はピクリと震えちゃってたの。

人通りの少ない角に連れ込まれて、
傘の中で唇を重ねられた瞬間…
雨の音にかき消されて、誰にも聞こえないから…
まりの喘ぎ声、止まらなくなっちゃった。

太ももを撫でる手…
スカートの奥に潜る指…
「誰か来ちゃうよ…」って言いながら、
まりのアソコはもう、とろとろに濡れてたの…///

雨の中の相合傘。
それは、ただの傘じゃなかった。
ふたりだけの、密やかな秘密の空間…。

今でもあの雨音を聞くと、
カラダがうずいて、あの熱が甦るの。

…また、あの傘の中に入りたいな。

まり🐰💗