Vol.993｜八木はるか／OtoLABO～前立腺マッサージ（ドライオーガズム）専門店～

Vol.993

2025/09/01 (月) 20:13:17

会員さま

180分

歴15年。ドライは開発3年目から。

担当は今回で2回目。

前立腺でも奥でも到達。

普段は120分で遊ぶが、今回は180分。120分だと体が仕上がってきたところで終わってしまうが、180分だと仕上がってから長く快感が続いたそう。

終わった後もケロッとしており、「まだまだいける」とのこと。ドライで体力を消耗して続かないお客様もいるが、この方のように体力がある場合はいくらでも続けられるのかもしれない。

「もっともっとして欲しいという気持ちになる」

「普通だと奥はペニバン。ペニバンでは微作動ができないけど、指ならピンポイントに当てた上で微作動ができる。だから、女の子になっちゃうし、好きになっちゃう感情が芽生える。ぎゅっとして欲しい、抱いて欲しいという気持ち。ここまでなるのはあまりない」

「奥は射精感に近いオーガズム。前立腺は射精感とは違うオーガズムで、Gスポットに近い感覚なのかもしれない。この二つのオーガズムが交差しながら絶え間なく続いていた」

「2回目になると感覚が段違いに変わる」

「女の子が言うように、感度と気持ちが高まった段階で挿入していく流れや仕組みと同じ」

「激しくされると違和感になる」

次回は、ストロークは最後から2番目の工程から入れる予定。

また、ドライができるようになってからは、女性を満足させるテクニックにも目が向くようになり、全体的に上手くなったという。

「ガシガシやるのはありえない。奥にどうソフトに、焦らすように当てるのか、女性にどう触れるのかを考えられるようになった。どう焦らせばいいかが分かる」

「そうすると、女性に対して優しくすることの大切さが体に染み込む。される側の気持ちや、終わった後に女性が求めるもの（頭を撫でる、抱きしめるなど）が分かる。そうすると女性の満足度は高くなるし、男は射精にこだわらなくなる」

オトラボには抱擁などのスキンシップを行うメニューはないため、その点で限界を感じた。

ただし、オトラボの使命は「前立腺の開発」。その役割は十分に果たせたと言える。

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