🍁秋の風物詩(変態)｜夏帆／京都痴女性感フェチ倶楽部

🍁秋の風物詩(変態)

2025/10/18 (土) 12:44:15

とある蒸し暑い夏の夜。

いつものようにホテルに向かう。

てっぺん回って深くなる夜と
蒸し暑さに噎せ返る。

向かいからゆっくりと歩を進める
少し小柄なおじ様。
何かゴソゴソしている様に見える。

年季の入った白のタンクトップに
カーキベージュのステテコ。グレーヘア。
昭和の頑固オヤジのような風貌

なんだかニヤニヤにこにこしながら
近づいてくる。

すれ違いざまよく見ると

元気なイチモツを放り出して
シコシコしながらすれ違う。

その可愛らしいアレに
ふん。と鼻で笑うと

目を輝かせてさらに いやらしい笑みを
零して去っていった。

あぁ、夏だなぁ。なんて
変態おじさんとの遭遇を季語のように
思ってました。



するとつい先日。

ラストのお仕事を終え
時刻は4:00前。
お兄さんに手を振って事務所に戻る時。

ヒョロ〜っと背の高い30代くらいの
男性がいた。

遠目からガウンのようなお召し物にみえた。

何かあったのかな？なんて思いながら
ゆっくり歩を進める。

近づくと少しの違和感。

すれ違いざま

私にわざと見せつけるように
前開きの羽織ものをバッと開いた。


いやらしい乳首クリップに
おちんぽはコックリングで
これでもかと怒張してお汁が出てて
セクシーな網タイツ。

マゾと変態 特有のキラキラしたあの目。

私はニコリと微笑み
優しく見下す。

それだけで満たされたのか
嬉しそうに耳まで赤らめて
そそくさと去っていく。


あぁ、季節が変わったんだな。
秋だなぁ…💭なんて

またしても季語のように扱う。


私にちゃんと会いに来ればもっともっと…

欲望を叶えてあげられるのに。
快楽で全て壊してあげられるのに。


 おバ/カさんね。可愛い。


なんて思い耽る私。

入り口は広く拓かれてるのにね？


全ての変態とマゾを赦しましょう。





かほ