職業女王様としての私。｜みいろ／広島痴女性感フェチ倶楽部

「私の立つ場所はどこへ行ってもSMの世界です。」

今回痴女フェチクラブさんに
5日間だけゲストとして入ります。

でも勘違いしないでほしいのは
私は痴女になるわけでもないということ。

お店という「場所」をお借りするだけで
私のスタイルはどこへ行ってもSMのまま
一切ブレません。

私は痴女ではありません。
エロを売っていないし
奉仕のために何かをするタイプでもない。

射精ひとつとっても、「してあげる」
精神はゼロです。
馬鹿にして、惨めにして、落としていく。
その過程が面白いだけで、
射精はその“ついで”みたいなもの。

何回でも出したい、優しくしてほしい──
そういう方はたぶん私とは合わないと思います。

お金をいただいている以上、要望には応えるけれど、
2回目から「自分でシコれ」と思うのが私の本音。
私は奉仕しているわけではないから。

女王様と痴女は、まったく別の次元にいます。
痴女が好きな人は
私の世界とは交わらないです。

でも、「女王様を感じたい」
「M性感ではなく、ハードな空気を味わってみたい」
少しでもそう思うなら、私の扉は開いています。

女王様は、ただ痛いことや怖いことをする
存在じゃないです。安心して。
そして、マゾの願望をすべて叶える存在でもない。
むしろ私は、
気持ちよくなってごめんなさい
そう言ってくれるマゾが好きです。

「ありがとうございます」は
1番最後で良い。

私の前では、
強がらなくていいし
無理に見せなくていいてす、
M側がどう生きたいのか
その最後の願いだけはちゃんと聞く。
でもその後の道筋は、私が決めます。

ここは私の世界です。
エロではなく
中島みいろの世界観でできている場所です。
触れるなら覚悟してください。

後悔させません。

Daturaと言う東京のSMクラブの代表という
肩書きを引っさげて恥じない5日間を。