観覧・激・注意!! 自分でぴゅ~っと血を抜く〝瀉血〟マニアな、インテリ美女

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観覧・激・注意!! 自分でぴゅ~っと血を抜く〝瀉血〟マニアな、インテリ美女

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七尾有美 0 1,326 2020/01/09

『わたくし、滅びたいんです』

 と、蚊の鳴くような声で呟いたのは、哲学マニアの美女だ。瞳孔が大きいせいか、黒眼が印象的だ。
 この女性は榎本加奈子(ちょっち古いが)から毒ッ気を抜いたような〝儚げ〟なルックスだ。彼女は自身の携帯サイトを運営している。愛読書、サルトル? カミュ? カフカ~??? きるけごぉる??? 
 哲学だの文学だのにハマるような人間は病みやすい、なぁんて小耳に挟んだことがあるけれども……(あ、その点、あたいは無縁です。哲学塾ってのに通うような人種に関心があって、どれどれっと、足を運んだことがあるが……最前列でいびきをかいて眠ってしまったかんね)
 話が逸れてご免。さて、この加奈子さん(仮名)、ちょっと不気味な趣味をお持ちのようなのである。彼女が運営している携帯ホームページからアポを取って……対面が実現した。新宿のカラオケボックスで二時間一緒に過ごすことになった。
 加奈子さん、毎日、自分で抜いた血をペットボトルに入れて、画像を掲載している。かなりの量を抜いているようだ。彼女には取材費として二時間一万円で会って貰うことが出来た。当時、この取材記事をどこかに載せる気はなかった。ただ、「話が聞きたい」と、あくまで趣味として、お願いした。ただ、筆者は金に困ると売文する人非人であるので、その悪癖を加奈子さんに聞いて貰った。すると加奈子さんは「どこかに書いてもいいですから」と、言ってくれた。

メンヘル界のカリスマ?

「今はもうお亡くなりになった〝二階堂奥歯〟さん、と、いうメンヘル界のカリスマがいるんです。インターネットでちょっと調べて頂ければすぐに分かります。さらに〝南条あや〟さんという方も、その世界では有名です。南条さんは高校卒業と同時にお亡くなりになりました。その南条さんが趣味としていた〝血を抜く〟と、いう行為に、わたくしも足を踏み入れてしまいました」と、加奈子さんは言った。声が小さい。本当に、今にも滅びてしまいそうだ。加奈子さんは少しのあいだ、頭を抱えるしぐさをした。強いめまいがするようだ。そして、こう続けた。

「今は自分で血を抜く、〝瀉血〟という行為のファンなんです」

 筆者「なにで抜くんですか?」加奈子さん「注射針です。通販でも店舗でも購入できます」筆者「何の免許もなく購入出来るんですか?」加奈子さん「出来ます。SMグッズとして販売しています。いくつかサイズがあるのですが大量に抜くには太い針が必要です」
 加奈子さんはバッグのなかからその針を出して、見せてくれた。
「採血と同じ要領です。ゴム紐を巻いて血管を浮かせ、挿す。巧くヒットさせればぴゅ~っと血が出ます。噴水のように」と、見せてくれた細い腕は痛々しい痣だらけだった。腐っているかのようである。反射的に目を逸らしたかったが見せてくれたものから目を背けるわけにはいかない。
 筆者「痛いですよね?」加奈子さん「痛くないです」筆者「慣れ、ですか」加奈子さん「わたくしの場合は初めてのときから痛くなかったです」筆者「身体はどうですか?」加奈子さん「抜いているあいだ、意識が遠のいたり耳鳴りがしたり心臓の鼓動が速くなったりします。よく倒れます」

自殺願望ではない?

 加奈子さんは「わたくしは自殺したいわけではないんです。きっと。ホームページで公開せずにいられないのですから、自己顕示欲というか、自意識は強いんでしょう」と、他人事のように語った。
 筆者「いつも一人でやるんですか?」加奈子さん「瀉血趣味を持ち合わせた者同士が集まる……そういう会があるんです。基本的には一人で抜くんですが、たまにそのような会でお仲間たちと……と、いうこともあるわけです。その会には当時、ちょっと有名だったボクサーも通っていました。抜いてそれを飲む人もいました。自分の血を」
 場所は「カラオケボックス」だそうだ。
「少しずつ、でもきちんと、滅びていくというか、自分がすり減っていくのが正しいと思ってしまうのです」と、加奈子さんは語った。
 これだけの美貌があって教養があって、どうして滅びたいのだろう。慌てなくとも……と、凡な筆者は考えてしまうが、加奈子さんの心のなかには筆者なんかには計り知れない奥行きがあるのだろう。

聞いたからには筆者も試してみる

加奈子さんに教わった店舗で、筆者は針を手に入れた。ヘタレ筆者は購入にいたるまでに一ヶ月、悩んだ。意を決して、
「あの……一番細い針を……」と、購入した。腕の血管に挿してみた。やっぱり痛いよ。加奈子さんは痛くないと言ったけど、痛いって。初めてだったのだがどうにか血管にヒットして、血が出た。しかし、ほんの数滴出ただけで止まってしまった。翌日には腕には真っ青な痣が出来、そのありさま、如何にもヤク中である。青痣→黄痣と消えていくのに二週間ほどかかった。
 理解できなくて申し訳ない、筆者は二度とこの行為をやろうとは思えなかった。そして一ヶ月ぶりに加奈子さんのホームページをのぞいてみた。

 彼女のホームページ上の日記には《急ですが、今日、やっぱり死にます。これ以後日記が更新されなかったらそれが成功したのだと思って下さい。さようなら、この世にありがとうだなんて思ってもいません》と、記載されていた。その記事を最後に、更新は止まってしまった。

 メンヘル系サイトの更新が止まっていると、その先の物語を想像してしまう筆者は下世話な人間である。
「きっと、通過している」と。

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この記事を書いた人

七尾有美

職業売文家のエロ放浪者です。フェチからアングラ、サブカルまで、とにかく足を踏み入れてみなければ気が済まない生粋の変態(変質者!?)です。

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