お許しを〜!女王様って一体どういう存在なの?

アナル風俗ユーザーさんの投稿コラム

お許しを〜!女王様って一体どういう存在なの?

SM

瀬尾マサト 0 992 2017/10/18

風俗全盛期の今、SMもそれほどマニアックな世界ではなくなりました。ソフト系のお店も増えてきていますし、痴女店など初心者M男が好むお店もたくさんあります。そんな今だからこそ、改めて女王様とは一体何なのか?を考えてみましょう。

SMにおける女王様とは

SMクラブには女王様とM嬢の二種類の女性が存在しています。M男が選択するのはもちろん女王様ですね。一般的なイメージとしてはムチやローソクを使って男をいじめる…そんな感じがあります。

海外では女王様をミストレスと呼びます。日本語にすると女主人とか女性支配者とかそういう意味ですね。現代社会はまだまだ男社会であり、女性よりも男性の方が強いという価値観があります。しかし、SM風俗ではその立場が逆転し女性に服従する男性という関係性があります。

上述のようにムチやローソクなどで物理的な痛みをM男に与えることもありますが、どちらかというと、女性に服従する男性という関係性を重視します。つまり、精神的な痛みや支配される悦びをM男は求めているというわけですね。ですから、女王様のほとんどは肉体はというよりは美人で精神的な責めの上手な理知的な方が多い傾向にあります。

ボンデージルックこそ至高?

女王様といえばボンデージルック、なんとなく定番ですよね。皮やゴム製の締めつけ感たっぷりでセクシーな衣装、なんだか強い女性を意識させます。ちなみに、ボンデージとは拘束された状態を意味するものであり、ボンデージファッションとは拘束衣みたいな意味合いになります。ただSMの世界ではファッションとしてボンデージを女王様が身につける習慣があり、別に彼女らは縛られたりしたいわけではありません。

ちなみに余談ですが、一般的にボンテージと表記されることがありますが実はそれは誤記。正しくはボンデージなのでみなさん気をつけましょう!

実はMもいけちゃう!?

SM風俗にいる女王様の多くはM嬢経験ありだってご存知でしたか?たとえば未経験で業界入りした嬢はまず手始めにM嬢としてSMの世界に触れていくのだそうです。理由としてはMの気持ちがわからないとSとして正しい責めや快楽への導き方ができないから、なんだとか。逆説的な話ですが、M嬢を経験しているからこそ緩急を着け、精神的にグッとくるツボを突いた強烈な責めを繰り出せるのかもしれませんね。



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瀬尾マサト

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